【売上UP】「また話したい!」と思わせるチャットレディのリピーター獲得トーク術
1. はじめに:リピーターは宝と心得よ!

顧客獲得することはチャットレディにとって必要不可欠ですが、意外と見落としがちなのが「リピーター」をいかに大切にするかということ。自分のファンを作れば作るほど、安定した収入につながります。
- チャットレディの収入は「新規客」より「リピーター」がカギ
- 1回きりの客より、何度も来てくれる客を増やす方が効率的
- リピーターは安定した収益に繋がる
2. リピーターが増えない原因とは?

新規客が獲得できても、なかなか次に繋がらない…と悩む人も多いはず。でも実は、リピーター獲得ってそんなに難しいことでは無いんです!
下記のような「ありがちな失敗」、していませんか?
ありがちな失敗例
- 毎回「どうしていいかわからない」と話が続かない
- お客さんにとって「特別感」がない
- お客さんの情報を覚えていない
- 会話が機械的で「楽しかった」と思われない
→こうした問題を解決するのに必要なのはトーク術!具体的な方法をお伝えします。
3. リピーターを増やすためのトーク術

(1) 初回の会話で“特別感”を演出する
大勢のうちの1人ではなく、自分だけはこの女性(キャスト)にとって特別なんだ、と勘違いさせることが重要!!そのために、「あなたには特別に興味を持っています」というアピールが必須です。
- お客さんの名前を必ず呼ぶ(「〇〇さんって呼んでいい?」)
- 好きなことや趣味を聞く(「〇〇さん、どんな音楽好き?」)
- 共通点を見つけて親近感を持たせる(「私もそれ好き!」)
反対に気を付けた方が良いことは、職場やご近所さんとの「当たり障りない会話」に使えそうな話題。
「お仕事は?」「今日は何してた?」「天気がいいね」→ありがちで印象に残らない!
※天気は場所の特定にも使えてしまうので、要注意!個人情報は徹底的に守りましょう。
(2) 「また来たい」と思わせる話の終わり方
会話のクロージングは、次への布石。リピーターを育てるために終わり方にも気を配りましょう。(ぶつ切り男も少なくないですが抜いたら即落ちする男性はどっちみち次に繋がらないので割り切りも大事。)
- 次回につながる“予告”をしよう
- 「次は〇〇の話もっと聞かせてね!」
- 「この前の〇〇、どうだった?」(お客さんの話題を覚えておく)
- ちょっと気になる余韻を残す
- 「今日は時間が足りなかったね!またゆっくり話したいな♪」
- 「〇〇の話、まだ途中だったよね?次のときに続き聞かせて!」
NG例:「また来てね!」→ 具体性がなく、次回に繋がらない!
ここでうまくクロージングトークができれば、「次回に当たり障りない会話しかできない」ことの予防にもつながります。相手から引き出せた情報は、徹底的にメモしておきましょう!!
下記のまとめ記事では、使えるメモアプリも紹介中!

(3) お客さんを“特別扱い”するテクニック
- リピーターには特別な挨拶をする
- 「〇〇さん、待ってたよ!」
- 「今日も来てくれて嬉しい~!」
- 前回の会話を覚えていることをアピール
- 「前に〇〇の話してたよね?」
- 「〇〇好きって言ってたけど、最近どう?」
NG例:「久しぶり~!」のみ→ 何を話したか覚えてないのでは?と相手に疑念を抱かせます。誰にでも使える会話はできるだけ避けましょう。

パーティーチャットの場合、他の人と親しくしている姿を見せていいのかな?と不安になるキャストさんも。でも、「親しくしているところは見せてOK」です!嫉妬心を煽るのは実は次の売り上げにつながります。「本当は○○さんともっと話したかったな…」など、甘い蜜でアフターフォローするのを忘れずに!!
4. リピーターを増やす+単価を上げる“育成”テクニック
リピーターは育てるべし。下記のローテーションで、お客さんをどんどん育てていきましょう!
お客さんを「常連化」しよう!
① 初回 → 楽しい印象を与える
② 2回目 → 特別扱いをする
③ 3回目以降 → 「推し」のポジションを狙う(もっと仲良くなる)




あくまでも虚構を売る仕事。「個人的な秘密」などを打ち明けると特別感が出しやすいけれど、もちろん「本当の秘密」は言わないでね!
- 「お得感」を演出する方法
- 「〇〇さんと話すと、いつも時間があっという間♪」
- 「次は特別に〇〇の話しちゃおうかな~?」(特別扱い)
NG例:「またいつでも来てね!」→ 具体性がなく、再来訪を誘導できない!
5. まとめ:今日から実践!リピーター獲得!
難しいテクニックは必要ありません!
ポイントを押さえて、また会いたいと思わせるキャストを演出しましょう♪

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