【NG行動】絶対にやってはいけないチャットレディの失敗例
「待機ばっかりで全然お客さんが入らない…」
「頑張って話してるのにすぐ落ちちゃう…」
チャットレディを始めたばかりの頃、私も同じ悩みを抱えていました。「この仕事、自分には向いてないのかな」と思ったことも何度もあります。でも、振り返ってみると、やらかしてた失敗がたくさんあったんですよね。
今回紹介するのは、私が実際にやってしまっていた 「絶対にやってはいけないNG行動」。
この記事を読めば、少なくとも私と同じ失敗はしなくて済むはず。
では、さっそくいきます!
1. 待機中の自分を見た事がない

どういうこと?と思ったキャストさんは要注意。
これは意外と盲点ですが、「待機中の自分の映りをチェックしたことがない」というのは、大きな失敗の原因。
私は待機中は愛想良く、とか、カメラを見てにっこり微笑んで。なんてスタッフさんに言われて意識していたにも関わらず、それでも思うようにお客さんが来ないと悩んでいた時がありました。
そんな時にテレビを見ていて、あるタレントさんが「売れる前は暗い部屋でずーーーーっと自分を見ていた」って言っていて。そう言われると、私も「売り物は自分なのに、自分の姿って客観的に見た事ないな」って気づきました。
どう改善する?
- カメラを別のデバイスで確認する
- スマホやPCを使って、自分の待機画面をチェックしてみてください。思った以上に暗かったり、顔色が悪く見えたりすることがあります。
- 人気配信者と比較する
- ライバルは徹底的に観察すべき。「顔の良し悪し」ではない何かが絶対に見つかります。

もし「待機が長すぎる」と感じているなら、まずは自分の待機画面をチェックしてみて。意外な改善点が見つかるよ!
2. キャラ設定が適当

「素の自分で勝負したほうが自然でいいはず」と思って、何も考えずにログインしていませんか?
実は、キャラ設定をしっかり決めていないと、お客さんがつきにくくなります。私も最初の頃は、普通に会話していればそのうち固定のお客さんができると思っていました。でも、待機ばかりで誰も入ってこない。
そんな時、ベテランのチャットレディの配信をこっそり覗いてみると、「キャラ作り」に力を入れていることに気づきました。
例えば、「とにかく甘えん坊キャラ」「ちょっと気の強いお姉さん系」「ドジで天然っぽい雰囲気」など、キャラがはっきりしている人ほどお客さんが定着していたんです。
実際にキャラを作ってみた結果
試しに、私も「ほんわか癒し系のおっとりキャラ」でやってみました。
「ゆっくり話す」「ちょっとおっとりした言葉を使う」「いつもニコニコしてる」というキャラを意識してみました。すると、明らかにお客さんの反応が変わったんです。
「こういう雰囲気の子が好き」と言ってくれるお客さんが増えて、リピート率がアップ。「キャラを作ることで、求めてくれるお客さんが増えるんだ」と実感しました。

他の女性キャストに埋もれないように、キャラ立ちさせるって大事。
キャラ設定を間違えると逆効果
ただ、キャラ設定は「自分が無理なく続けられるもの」にするのが大事です。
実は最初に「ツンデレお姉さんキャラ」を試したこともありました。Sっ気があるほうが人気が出るかも? と思って、わざとドライな態度をとったり、ちょっと小悪魔っぽいセリフを言ってみたり…。
でも、これがまったく合わなくて。お客さんが増えるどころか減る一方でした。「ちょっと誇張した自分」くらいのキャラ設定がちょうどいいです。
どんなお客さんに来て欲しいかも考慮する
M系女子で売っていると、当然だけど自称Sの男性が配信に来やすい。S(だと自分で思ってる)男性と話すのが苦痛すぎるようならM売りは辞めた方がいいよね。
こういう風に、「来て欲しい客層」を意識したキャラ作りをすることも、長く配信を続けるために必要なポイントなので意識してみて。
チャットレディは、ただの雑談ではなく“エンタメ”の要素もある仕事なので、ちょっとキャラを作るだけでお客さんの反応が変わります。
無理に別人になりきる必要はないですが、「素のまま=魅力が伝わる」わけではないので、ぜひ試してみてください!
3. 「テンプレ会話」ばかりでつまらない

お客さんが入ってきたら、つい 「はじめまして!お仕事お疲れさまでーす」 みたいな定型文を使っていませんか?
実はこれ、かなり危険です。
なぜなら、お客さんも 「また同じパターンか…」 って飽きてしまうから。私も最初はテンプレ会話ばかりで対応してたんですが、お客さんがすぐに退出しちゃうことが多かったんです。
あるとき、ちょっとふざけて 「こんばんは!今日のテンションは何%ですか?(笑)」 って聞いたら、意外にもお客さんがノッてくれて、「んー、今日は50%かな(笑)」って話が弾んだことがありました。
✔ 対策
- 一言目をお客さんごとに変える(名前を呼んだり、その日の天気やニュースに絡める)
- ちょっと変わった質問をする(「今日のラッキーな出来事ありました?」など)

4. お客さんに合わせる=売れるだと思っていた

私は最初、お客さんに気に入られたくて、とにかく合わせることばかり考えていました。
- 「〇〇してみて」と言われたら、ちょっと嫌でも断れない
- お客さんが興味ない話をしてるのに、無理に続ける
- 本当は苦手なノリなのに、無理してテンションを上げる
「え、頑張って合わせてるのに…」って思ったんですが、お客さんは 「ただの聞き役」じゃなくて、主体性を持つと喜ぶんですよね。
そこで、自分の意見や感想をちゃんと話すようにしたら、お客さんの反応が変わりました。
例えば、お客さんが 「今日はこういうプレイがしたい」 って話してきたら、前の私は 「そうなんですね!」 って従順だったんですけど、今は「実は今日、こういうおもちゃも用意してて〜」って返すようにしました。そしたら、お客さんが「何それ!」とか言って、めちゃくちゃ盛り上がりました。

主体性を持って提案すると、こっちが「やりたくてやってる感」に「エロいね〜ww」って勝手に喜んでくれる事が多いよ。

5. 「稼げないなら辞めよう」と思っていた

「稼げない人」って、意外と 「改善しないで諦める人」 なんです。
・ 待機中の表情を変える
・ プロフィールをしっかり書く
・ お客さんとの会話を工夫する
この3つは基本中の基本だけど、できていない人も結構多いだけに、差別化したら、自然とお客さんが増えていくポイントでもあります。
だから、もし今「もう辞めようかな」と思ってるなら、 辞める前に一つでも改善してみてください。
それだけで、状況は変わるかもしれません。下記ではコピペで使えるプロフィール文も紹介中です。

6. リピート客に甘えてしまう

「この人、いつも来てくれるし、分かってくれるよね。」
油断した結果、フェードアウトされた
最初の頃は丁寧に対応していたリピートのお客さん。でも、回数を重ねるうちに、気が緩んでしまったんです。
ある時、「この人はどうせまた来るから」と思いながら、ちょっと手を抜いてしまいました。後で他のチャットレディの部屋にいるのを見つけて、ショックだったぁ…。結局、リピート客も「特別扱い」されたいんですよね。
「馴れ合い」と「居心地の良さ」は違う
リピートしてくれるお客さんは、確かに気を使わずに話せる存在です。でも、それが「馴れ合い」になると、関係が崩れます。
リピート客こそ、時々初心に戻って、最初の頃のようにしっかり接客することが大事です。
「慣れてきたからこそ、ちょっと気を引き締める」—— これを忘れないようにしましょう。

関係築いてるお客さんの方が厄介客になったり不満持ってて爆発したりっていうのはあるあるだから、顧客管理は手を抜かず!!

まとめ
チャットレディの仕事は自由度が高い分、自分のやり方次第で大きく結果が変わります。失敗しやすいポイントを押さえておくだけでも、収入やモチベーションに差が出ます。
特に「キャラ設定の適当さ」や「リピート客への甘え」は、気づかないうちに収益を落とす原因になりがちです。少しの工夫で改善できるので、今日から意識してみてください。
チャットレディの仕事は、考えながら続けることでどんどん成長できます。焦らず、自分なりのスタイルを見つけていきましょう。
1人でしんどいなと思ったら…
チャットレディって個人事業主なので、全て本人のやる気に委ねられている自由さが、メリットでもあり、人によってはデメリット。
稼ぐ必要があって、けれど孤独感を感じたり接客に迷う事があったら、一次代理店へ登録する方法もあります。
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稼げるまでアドバイスしてもらったり、仕事の悩みを女性スタッフに相談することができます。

結局”分かってない”返事が来ることが多くて、私は男性スタッフに頼るのは辞めた。
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